オタクのソニックな日常

趣味でゲーム漫画書いてる人

SNSの神絵師なんて結局有名人ってだけなのでなる必要はないっていう話

ただいまです

 

 

普段は一人でもくもくと漫画とか小説とか書いてるんですが、なんとなく、誰かに喋る感じで進捗とか載せたくなる時あるな~っと……

 

 

 

ところで、漫画とか絵書くの上手くなりたいって方、画像の解像度600dpi以上に上げて下のような液タブに変えるといいと思います

 

 

液タブの中ではかなり安いものですが、実は性能ではアイパッドの8倍あります。値段も2万ちょっとと3分の1くらいです

接続するPCは低スペックでも大丈夫です

 

筆圧検知レベル、見過ごしていく人多いけど、これが8倍も違うとかなり絵の見栄えに雲泥の差が出ます(自身の体験談)(理系学生の意地にかけて約束します)↓

 

筆圧検知レベル1024(アイパッド程度のペンタブ)

 

筆圧検知レベル8192 紹介した液タブにて作画

 

 

 

下の絵では細い斜線が引けていますが、上の絵ではそういう繊細な線は出せないのであきらめています(笑)

 

 

 

 

ある意味これは好みでもあるんですが、大は小を兼ねるっていうか……

こっちの方がどっちみち安いので……中華製だからって日本製と比べて書きにくいとかいうことはないですよ!

 

 

さてさて、本題です

 

 

表題からしてネットお絵描き民ならもう散々聞き飽きた文句ですが、まだまだネットを見渡すと苦しんでいる方が多いようですね……

 

しかし、たぶんここに到達するには、それなりに自分で自分のことを認められるくらいのウデマエに達することが必要あるかと……(自分は大分和らぎましたが)

 

 

ということで、今回はここに達してしまうと、たとえネットに作品をアップしたとしても苦しまなくてよくなる絵描きライフが待っているという話をしましょう

 

 

恐らく、なんらかしらで苦しんでる絵描きが体感6割くらいかと(少なくとも女子界隈では)思ったので、少しでもセラピーになれば幸いです

 

 

 

 

では、本題へ

 

 

 

 

 

一応各社SNSは一通り使ったんですが、なにしろ自分長文書きなもんですから、某SNS140字じゃなんにも喋れんし、眠いとか疲れたみたいなことならわざわざいう必要もないし

 

 

 

とにかく、SNS!瞬時にリアルタイムであれこれ共有!ってのは、少し自分みたいな腰据えてやるタイプには流れが速すぎるってことで……

(ゲームも一人で世界ランク入りもくもくと極めてたりとね)

 

 

ちょっと語ると、創作=自分の感情の発散っていう、昔ながらの堅苦しいタイプである自分とは、現在大繁殖しているミーハーな絵師さん方とは少し目的が違うようでして、

 

つまり、SNSが昔で言うディスコ(=パリピのパーリナイ)ならば、そこにもくもくと全力投球投げてる自分は、

顎下に生えた汚い髭をさわりながら、壇上で踊る若い娘のお胸お尻のチラリズムを追いかけ、場違いにもほどがあると言わんばかりにスケッチしまくるジジイということになります

 

 

 

 

 

そう、自分は誰かと一緒に踊るのが目的なのではなく、自分のスケッチを見てエヘヘぇするのが目的なのである。

 

 

 

 

 

 

 

だからたぶん、SNSとか交流サイトっていうのは、ミーハーな絵師さんにとっては本当に楽しい場所なんだと思いますね

 

大半はそういう人が利用していると思うので、そういう意味ではSNSは人と人をつなぐ役割をきちんと果たしていると思います

 

それによって今まで注目されなかった新しい文化・コミュニティーも日の目を浴びてますしね!

 

 

 

 

一方でちょっと煌びやかな世界からは一線引いてる、いわゆる廃人オタクな自分はと言うと……

 

 

ちょっと眩しすぎる……しなんかどす黒い暗闇が見える見える

 

 

 

 

いやあ~さすがに長いことサーフィンしていると世間の裏のあれこれが少しずつ見えてくるもんですね

 

 

というか、見えるようにならなきゃ取って食われるのがこの世、西欧中心の資本主義経済の定説です、って個人的には思ってます

 

自分も観察眼を鍛えにゃなりません

 

 

なんせ、いつの間にか企業の商業主義に騙されて心が疲弊している、そういう社会がSNSにもリアル世界にも蔓延しているのですから

 

 

 

高校までは地元と学校内のせっまい世界でしか生きてないので当然っきゃ当然なんですが、SNSとか自分の地元以外の方々とかと実際に会うとか、そういうことだけで毎日大冒険だったのが4年前のことです

 

 

あの頃は純粋だったので、ネット現実問わず、会う人みんないい人だと思ってました(笑)

 

 

それが4年後どうなるか、

 

 

 

まあ~SNSもリアル世界も、ドロドロ具合は変わらんな~っと

 

 

 

 

 

でもね、自分はそこに嫌気がさしたんじゃないんですよ、

 

むしろネットだとそういう人間の暗い部分が包み隠さず見れるっていうんで、リアルで自分の周りにあまりいなかったような人も含め、色んな人を観察することにしてみたんです

 

自分がなかなか持てない感情とかを、一体その人はどのようにして、どういうことで持つんだろうか、とかね

 

 

変態ですね。

 

変な興味の持ち方でしょう?(笑)

 

 

単純に自分の知らない世界に好奇心を持ったんですよ

 

 

 

SNSで神絵師を目指してた頃の思い出話

 

話を戻します

 

 

 

 

永らくSNSに浸ってて、あるとき自分を見失ったんですよ

 

 

自分は果たしてSNSで反応をもらったり、交流をすることが好きなのか?それとも創作をするのが好きなのか?

ネットがなかったら絵や漫画なんて書かないんじゃないか?

 

 

 

 

 

 

 

これは半分正しくて、半分間違いなんです

 

 

 

 

 

それはどういうことか、

人の「うれしいスイッチ」なんてのはとっても複雑なんです

白黒はっきりつけられるようなものなんて、この世にほとんどありません

 

 

承認欲求とか、性的欲求とか、自己実現欲求とか、他そういうものがすべて自分の心に関与してはじめて、よし!いい創作してやろう!ってなるのが普通です

これはいくら上達しても変わることはないです

 

 

だって人々の役に立つよりよいものを作って前進するために、人間ってわざわざ承認欲求って爆弾携えてるので

 

 

それをなくしてしまったら、人間は、敵地にボタン一つで何も持たずに突っこんでいくロボットも同然なんです

 

 

 

 

たまに自分だけで作品見て満足しているみたいなつぶやきがありますが、たぶんその人は元々他人のリアクションに興味がないタイプなので、一般の作家は諦めるしかないです、自分はその人と別人格なので

 

 

 

 

でも自分は、成功した作家とか俳優って、人に包み隠さずほぼすべての自信作を何らかしらの形で人に見せてきた人しか知りませんけどね

 

 

 

つまり、ある程度は人に見せてリアルな反応を見て苦しまなきゃ、人の心を打つようなものは作れないということです

 

 

 

だって人間って、人のかっこいい姿に共感するんじゃないです

あなたの人生を詰め込んだであろう、苦しみの部分に共感するんですよ

 

 

 

でもそれを、泥にまみれながらも、時には北風に押し返されながらも乗り越えていく、そこにカタルシスを感じるんです

 

 

 

 

だから人の心を打つんです

 

 

 

自分にもできるんじゃないかって、そういう希望を与えてくれる

 

 

それがこの荒んだ世界においてのエンターテイメントの役割のひとつでもあります

 

 

 

 

 

そのひとつが自分が社会に認められたいって気持ちです

 

 

どうしたら認められるんだ?あるいは認められる必要なんてあるのか?

 

 

そういう苦しみを主眼に置いた作品を書けば、そこそこいいねつくと思います、ホントに

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけて言えば、自分にも某二次創作界隈に入り浸り、神絵師って呼ばれていた時期がありました

 

 

その時は何をしたか、

 

 

 

 

なるべくいろんな人の目に止まるように、自分のフォロワー数よりも少し多めの人と交流して仲良くなるとか(たまたまそういう人が自分のファンだったこともありました)

 

いわゆるすり寄りは自分みたいな若輩者にとってほぼ必須要件でした

 

 

 

 

そんなのやんなくても絵上手い神絵師の人はめっちゃ伸びてるじゃんって言う人へ、

あの方々はほぼ間違いなく元々ネット上の重鎮もしくはオフでそこそこ有名な人です

 

 

ちゃんと検索するとみんな某掲示板サイトとかで名前出てきます

 

 

 

そして、自分から見てもフォロワー150人超えてくるような上の方々は技術的にはほとんど差がありません

 

 

 

これは、たとえフォロワーが一万人を超えていてもです

 

 

 

 

画力だけ見るとかなり差があるように見えますが、色遣い、ストーリー性、ひきつけられるものなど色んなものを総合すると、本来比べられるようなものではないんです

 

 

 

(アニメーターさんみたいな画力一本の人たちは本当にきついよなぁ……)

 

 

 

 

逆にこんなこともあります

フォロワー100人もいないのに、今まで見たことないくらい上手い人もたくさん見かけてきています(そういう人は、アニメ絵なのにTHE美術みたいな絵だったりします(笑))

 

 

 

(これも勘違いしている人多いけど、絵師やROM専はフォロワー100人以下が全体の7割以上です。そして1000人以上は上位数%の人たちで、私なんかよりもかなりいろいろ計算してアカウント運営している人たちです)

 

 

 

 

 

 

 

つまり、神絵師=知名度がある人なわけであって、

作品の優劣=フォロワー数・反応量ではないです

 

 

実際、自分や神絵師と呼ばれる方々よりも反応が少ないのがありえないような技量と魅力を持った創作者の方々の熱量にふれて、自分の精神を恥じてきたところもあります

 

 

 

自分の視野はこんなにも狭くなっていたのかと……

 

 

 

 

さらに言えば、リアルで横山大観とかその他モノホンの芸術に多くふれていたせいもあり、ネット上でのみ有名っぽいイラストレーターへの関心もその頃には消えていました

 

 

言ってしまって本当に悪いが、(あくまでネット上での話だろうが)あまりにも信者が多いのでここで斬っておきたい

 

 

なんだ、大したことないな

 

 

と。

 

 

 

本当に周りをあっと言わせるほど絵やストーリーが上手くなりたいなら、一般の人にも通じるような画家さんとか作家、映画監督、俳優、声優、芸人その他いろんな人の話を聞いた方がよっぽどあなたの糧になる

 

 

なぜなら、あのイラストレーターたちはみんなマーケティングに興味があるのであって、絵はその手段である人たちだから

 

 

ああ見えて、芸術を極めているというより、企業の運営方法の研究による賜物で金を稼いでいるんです

 

 

 

もう少し言えば、あれもAKB商法のひとつです

 

 

 

なんとなく自分にも描けそうな気がしてくるから、イラストレーター・アニメーターになれるかもって思わせる企業戦略です

 

 

 

(というか、今アニメ・声優界は完全にAKB商法に走っています(石田彰さん、ラジオでやんわりとそう仰っていました)恐らく、労働環境の劣悪が招いた結果です)

 

 

 

言われてみれば、なんとなく、自分にも極めたら描けそうな感じの絵の人たちが多いんではないでしょうか?

 

 

 

AKBも手の届くアイドルということで陰気なオタクたちに夢と希望を持たせたから売れたんです

 

 

 

 

 

(別にそれが悪いとは思いませんが、そればっかりになってしまっては少し違う気がしているということです)

 

 

 

 

 

しかしゴッホやモネ、バンクシーみたいにはなれるかどうか……

 

 

 

たぶん無理です。

 

 

 

(ただし本当にうまい絵かどうかは、正直比べられませんし、そもそも上手く感じる絵は人によって違います。私は有名作家の抽象画を見て一発で上手いと感じましたが、他の家族はまったくそう思いませんでした、逆もあります、そういうことです)

 

 

もちろん私も、へたっぴでみんなが好きそうなものを描いたから神絵師になれたんです

 

 

 

 

 

もちろん上記のことのにはものすごいパワーを使いました

 

 

 

 

そこまでしてでも神絵師になりたいという方は、今日からでも界隈すべてを洗いざらい研究してください

 

 

 

需要がないものには反応なんて来ません、当たり前です

 

 

 

 

 

ここからちょっときついこと言いますのでご容赦を……

 

 

 

なんでプロですら、雑誌買ってまで読むような人たちにすら読んでもらえてないのに、有象無象あるネットに投げてあるだけのあなたの作品だけは読んでくれるという確証があるんですか?

 

 

 

 

これが絵描き、あわよくば創作者の現実です

 

 

 

だから、ネットで反応が1あるだけでもぶっちゃけ

 

 

 

めちゃくちゃすごい

 

 

 

 

なんなら閲覧数10あるだけでも

 

 

 

めちゃくちゃすごい

 

 

 

今なら本気でそう思います

 

 

 

というか、神絵師になれるとかフォロワー数一万以上とかはそれなりに努力したならあとはすべて運。

 

 

 

 

有名人の大半は運があったって言ってますからね、実際

 

 

 

 

例えばYouTubeでよく聞いてみてください

 

 

よく筆頭に上がるさいとうなおきさんは、画力ももちろんありますが、あくまでもSNSマーケティングの才能がすごいんです

 

 

マジで話聞いていて唸りました

 

 

本人も数年程度はほとんど見てもらえなかったって言ってましたよね

 

 

 

 

そこから、界隈分析を始めたら運も相まって今日に至ったわけです

 

 

 

 

個人的には、絵の部分に関しては彼と正反対な意見なのであれですが、(創作者なら周りの好みに合わせてプレゼントするんじゃなくて、自分の世界に引き込み魅せるくらいの気概がなくてはダメです、そうビートたけしをはじめ、数々の有名作家が仰せられています)マーケティングの部分については信用性があるなと思うわけです

 

 

 

 

 

 

 

 

そして勘違いしている人が多いけど、恐らく本人も画力=神絵師ではないとやんわり言っているはず

 

 

 

あのキャッチ―な絵柄も、高校生あたりを中心とした人たちが喜びそうな題材も、ものすごいマーケティング能力と努力によって見事に射抜いていらっしゃるんです

 

 

 

経済学部よりぶっちゃけ経済詳しそうですよね笑

 

 

 

 

一見花があるようで結局イラストレーターって、現状依頼元に気に入ってもらえるような絵を描かなくてはいけなくて、自分で創作できる部分って少ししかないんです

つまり、さいとうさんみたいな売り込み勝負なんです

 

 

(青森のイラストレータ奈良美智とか、福島出身の画家斎正機のような方々は別です)

 

 

 

ちなみに画力に関しては、誰でも10年間毎日描けばかなり描けるようになります、断言します

 

 

 

画力は才能じゃないです、頭をどれだけ使って描いているかと言う努力量です

 

逆に言えば、脳筋で描いていてはいつまでたっても上手くなりません

 

 

 

 

 

 

 

話を戻すと、

結局一つ目のアカウントは、これから大きくなっていくところで消してしまいました

 

 

 

神絵師!って知名度と媚のみで言われているだけの自分に腹が立ってきたんです

 

 

 

ネットに入る前の頃みたいに、流行りじゃなくてもいい、たとえ二次創作だとしても自分の世界観で大作を書き切りたい

 

 

 

 

そこで火が付いた自分は神絵師気取りをすっぱりやめ、新しいアカウントを再度界隈に構え、一から単行本一冊分の漫画を描き上げました

 

 

 

 

本当に大真面目にやりすぎて、楽しすぎて大学の単位も落としまくりました(笑)

 

 

(あ、今はちゃんと真面目にやって卒業できるところまできています)

 

 

 

 

それを完結させた時、界隈の流行りとか誰の制約も受けていない、自分の作品がとても愛おしく感じました

 

 

 

たとえ伸びなくても、誰かに読んでもらえれば充分だ……

 

 

 

 

 

そう、これが誰かに見てもらおうって思ってネットに上げ始めた時の、

自分の原点だったはずなんです!

 

 

 

 

(結果今まで書いてきた二次の漫画の中で一番読んでもらえていますが……世の中フシギね)

 

 

 

 

だから、あなたの作品がたとえいいね0だったとしても、ぜひ書き続けて欲しいと今なら本当に思います

 

 

 

 

あなたの好きが伝わる人間は必ずどこかにいる!!!

 

 

 

 

 

(ただし、ラクガキではなくマジ絵を上げてください。神絵師の絵はラクガキですら実は計算しつくされたマジ絵です。彼らは言い方盛ってます)

 

 

 

 

 

 

ちなみに自分は現在書いている一次創作もインプレッション率10~20%とかなり読んでもらえてるようです(ちなみにいいねの数ではなく、インプレッション率の方が妙実に反応量のデータが出ます。出し方はググってください)

(もちろん最初はいいね0からはじまりました)

 

 

 

 

 

もちろん、初心忘れず。

 

誰かに読んでもらえるだけでもすごいことなんだ!!!

 

 

 

こう思い始めてから自分でも、灰色だった日々に上達を日々感じるようになりました

 

 

 

 

 

たぶん、人にこびないっていうことが結局、本当の意味で上手くなりたいんなら大事なんだと思います

 

 

 

 

 

その作家の熱量と好きってちゃんと作品から伝わります。もちろんけだるさとか媚も伝わります

 

 

 

さて、自分はどっちの思いが強いだろうか、一度立ち止まって考えてみてください

 

 

 

もし後者だとしたら、いったんネットから離れて休日はサイクリングにでも出掛けましょう

平日は、SNSではなく本や漫画、新聞を読みましょう

 

 

SNSで検索をかけて情報収集するのはやめましょう、あそこは嘘が9割です

あの某大統領もそのせいで誕生しました

 

 

絵師のシンデレラストーリーも多少大げさに書いてあることがほとんどです

もちろん、この記事もです

この記事のすべてを信じてはいけません、分かりやすくなるようにデフォルメ化されています(へ?)

 

 

信頼できる情報源で情報収集するようにしましょう

 

 

 

それだけでも見える世界がかなり違ってきます

 

 

 

リアルの世界をちゃんと見ましょう

 

 

そうするとなんかどうでもよくなってきませんか?

神絵師とか、○○さんにフォローされたとか……

フォロワー数くらいは気になってもしょうがないです、私も気にはなるので

 

 

そんな自分を認めることが大事です

 

 

 

周りに褒めてもらいたい自分を認めることが大事なんです

 

 

 

それでいいんです、その上で下手な自分の作品を褒めてあげてください

 

 

 

 

 

どうでしょう、気持ちが楽になるのではないでしょうか?

自分に少し自信がついたと思いませんか?

 

 

 

 

何にも追われていない、自分がいっちばん好きで最高な世界を書きたい!その状態が本当に上手くなりはじめる前の第一歩です

 

 

 

 

そこまで来たら、あなたが今神だと思っている絵師を超える一歩手前まで来ていると思います

 

 

 

 

 

そこではじめて、ぐんぐん上手くなっていくなるための切符を掴んだことになります

 

 

 

この世に神絵師なんていません

 

 

 

 

それは私たちが勝手に作り上げた妄想でしかないのです

 

 

 

絵を描いていれば誰でも立派な「なにかを生み出している人」です

 

 

 

 

しかし、それにたどりつく前が承認欲求の塊でつらいんです

神絵師になりたくてしょうがない人たちの大半は、初心~中級者です

 

 

 

逆に言えば、現在超上手い人たちもみんな通ってきている道です

私も以前は心の中では、熱い闘志をメラメラさせていました

 

 

 

でももし今後もずーっと書き続けられて、ちょっとずつでも上手くなって行けて、自分の本当の「好き」が分かったならきっとそこからが絵描き人生としてのスタート地点です

 

 

 

守破離の離にたどりついたんです!

 

 

 

 

あなたが書きたいものを惜しみなく表現できるようになるんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、まだまだそんなの遠くて書き始めた初心者なんですがって言う人……

 

恐らく、界隈の絵師の方々へのあいさつ回りに忙殺されている方が多いのではないでしょうか?

 

 

 

個人的な感覚ですが、

創作界隈の絵師の方々はすべての方がそうではないんですが、少し排他的な傾向にありとっつきにくところがありますが、このとき忘れてはいけないのが、界隈にいるほとんどの人がROM専であり、普通の人です

 

界隈の力関係なんか微塵も興味ない人です

 

 

ただいい作品を読みたい人が大半なんです

 

 

 

つまり、絵師にウケることより、ROM専にウケることの方がよっぽど重要なんです

 

 

 

もっと言えば、絵師さんウケはそこまで意識しなくていいということです

 

 

 

私は二つ目のアカウントではさほど有名絵師に拡散されたわけではありません

 

 

 

それでもむしろ読まれるようになりました

 

 

 

大半はなんのお声掛けもしていない方々です

 

 

 

 

読んでいる方々の国籍も入り乱れております

 

 

 

 

一か月とか更新しなくても読んでいただけるような、根強いファンがたくさんいらっしゃいます

 

 

 

 

ほとんどはあちらから読みに来た方々です

 

 

 

ただいい作品を書きたい、好きをすべて込めてやる!

 

 

それにそぐわないものは絶対に書かない

 

 

 

私はそれだけしか意識していません

 

 

 

 

あっと言わせてやりましょう、あなただけが持つ、あなたのすばらしい感性で……

 

 

 

 

界隈のつよつよ絵師から酷評でもそれが何だってんですか

 

 

 

 

第二の○○になるのはやめましょう

 

 

 

 

 

もし、誰かにどうしても読んでもらいたいという方がいらっしゃったら、私のメールかTwitterのDMにお送り頂ければ、べた褒めの感想を送ろうかと思います

 

 

自分、小説書きでもあるので字書きさんでも大丈夫です

 

 

 

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あなたのすてきな創作ライフに、乾杯